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若干鬱エンド

月に吠える犬は、自分の影に怪しみ恐れて吠えるのである。疾患する犬の心に、月は青白い幽霊のやうな不吉のなぞである
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うしおととら
 全巻読み終わりました

泣きました

33巻読みきったという充実感もありましたが
やはり名作、伏せられたものがすべて吐き出され気持ちのいい作りになっていました
キャラクターの造形、人妖の絡みはスゴク良かった
戦闘は単調ですが盛り上がるところでのセリフ回しがすごく熱かったです
ストーリーについてはもう少しまとめられたところもあったかな?と思いました

仲間っていいよな
| 漫画 | 09:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
ぶんしょー
 なんとなく書くわ



書けねぇ・・・

漫画では書かなくてはいけないことを小説では書かないといけないし
小説では描かなくていいことを漫画だと描かなくちゃいけないんだよなぁ

小説のキャラはおしゃべりじゃないといけなくなるってことは
僕の情景を書く能力に何かしらの欠陥があるってことなんだなぁと考えたり

「なにやってるの?」
「げーむ」
「楽しい?」
「うん」
「飲み物とってく・・・」
「うん」
「おう」
「楽しい?」
「うん」


この会話だけのやりとりに情景を付け足す

ある夏の日、いつしか自分の家よりすごしやすくなった彼女の部屋
ちょこんという擬音語が100点満点のコーディネートになるであろう様相で
俺は肩を貸す形で彼女を支えている
聞くまでもないような質問を浴びせるということが、俺の遊びであった
「なにやってるの?」
不意の質問に彼女は、視線をそれから動かすことなく
妙に抑揚のついた声で、解答がゆったり徒歩のように返ってきた
「げーむ」
続けて投げかける
「楽しい?」
その質問にも動じず
「うん」
と声が返ってくる
彼女の小さい手に握られている携帯ゲーム機からは、軽快なBGMが流れ続けている
ぐるぐると絶え間なく回されている3Dスティックから想像するに
一昨日買ったと言っていたアクションゲームだろう
「飲み物とってくる」
と自らの内の生理的欲求を満たすための意思表示をすると
「うん」
快い承諾を経て、既に明確に位置を把握している冷蔵庫へ目標を定めた
腰を上げようとすると斜め下方向に妙な重力を感じる
(ぐぃ)
「おう」
ひらがなでは伝わりづらいかもしれないがohである
俺の袖を引っ張る小動物は画面の色を瞳に写しつつ立ち上がる

袖をひっぱりながらとてとてと廊下をついてくる
標的の懐から冷たくなった清涼飲料水を取り出し、口をつけ
潤った喉の調整を果たすべく、遊戯をはじめる
「楽しい?」
裏も表も主語すらない質問文に
「うん」
と彼女の視線と澄んだ声が俺に飛び込んできた





これを漫画にするのにまたかかります


| 漫画 | 09:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
教室に
 大学のね、言語クラスの教室にキャンパスノートが忘れられてて
誰のかなー何が書いてあんのかなーとおもって見たら

びっしりと

デッサンが

かきつらなってた

あとは東方のキャラの練習とかもうビッシリと
ショックを受けた

このショックの意味はおのおので考察しておくように、それが今回の宿題です
こういうところからもう違うんだな
俺の落書き帳と比べて俺は死んだ

レモンパイ
| 漫画 | 08:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
描くのぉ?
 あーあああーあーーー

完成しない


完成しないよう


なにかひとつでもいい

そのモノが
いまの俺には必要
いつまでも練習練習とか言うだけ
もっと上手くなりたい
デッサンなぁ
| 漫画 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
窓の向こう
まどむこ1.jpg

割とありがちなテーマで漫画を描いてみることにした
ただ深夜に思いついただけなのでどうなるのかわかりませんが
頑張って作っていきたいなぁ
| 漫画 | 05:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |